ハローワーク千葉

ハローワーク千葉

ハローワーク千葉は、千葉労働局に属するハローワークです。JR京葉線「千葉みなと」駅と京成千葉線「新千葉」駅の間に位置し、千葉市の北寄りのエリアと周辺の市を管轄しています。職業相談、職業紹介、求人情報検索、職業訓練、就職セミナー、雇用保険業務、失業給付、助成金の支給などを行っています。利用者の利便性のためにサテライト館であるハローワークプラザちばが設置されています。その中に入っているマザーズハローワークちばは全国的にも評価が高いので、ぜひご利用ください。
千葉市は千葉県の県庁所在地であり、幕張新都心や蘇我地区などの臨海部は先進的な商業地区となっています。そのため、ショップの販売業務、飲食店の接客業務、一般企業の営業職や事務職など多くの求人が出ます。また、臨海部は京葉工業地域の一部であり、JFEスチール東日本製鉄所、東京電力千葉火力発電所など、多くの工場や倉庫などが集まっています。関連会社を含めると、年間多くの人材募集が行われます。ハローワーク千葉には、多くの就職情報が集まっています。

【管轄区域】千葉市のうち中央区(千葉南所の管轄区域を除く)、美浜区、花見川区、稲毛区、若葉区、四街道市、八街市、山武市、山武郡横芝光町
※千葉市内のその他の地区は、ハローワーク千葉南へ。

【住所】〒261-0001 千葉市美浜区幸町1-1-3
電話:043-242-1181(代)
FAX:043-204-6188(1階)
FAX:043-242-1162(2階)
FAX:043-242-1163(3階)

【営業時間】 8:30〜17:15
営業時間・開館時間 8:30〜17:15
※土日祝、年末年始(12月29日~1月3日)は休み

【アクセス】
●JR京葉線「千葉みなと」駅下車徒歩7分
●千葉都市モノレール「市役所前」駅下車、徒歩7分
●JR総武線「千葉」駅下車、徒歩14分
●京成線「新千葉」駅下車、徒歩5分

<バス>
●千葉駅から
○北口23番・ちばシティバス:「稲毛駅行き」「千葉県民予防財団行き」に乗り、「ハローワーク千葉」下車。道路を反対側にわたる。
○北口24番・団地交通バス:「幸町中央」に乗り、「ガーデンタウン4番」下車。国道(トヨタ側)を向き、右方向の道を歩く。
●稲毛駅から
○西口4番・ちばシティバス:「千葉駅北口行き」に乗り、「登戸海岸渚跡」下車。進行方向へ向かって、約10m歩く。

【関連施設・関連窓口】
ハローワークプラザちば
マザーズハローワークちば
千葉新卒応援ハローワーク

ちば地域若者サポートステーション

ジョブカフェちば

ハローワークのおもな業務

求人情報の提供 パソコンで求人情報の検索ができます。
職業相談・紹介 応募希望先への連絡、紹介状の発行などを行っています。
職業訓練 公共職業訓練のご相談と受付にあたっています。
雇用保険 失業の認定や雇用保険受給に関するご相談、事業者の雇用保険の加入・廃止、離職票の交付などにあたっています。
助成金の受付 事業者からの各種助成金の申請を受け付けます。
その他のご相談 障害者、高齢者などの就職のご相談など、さまざまな業務を行っています。

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ハローワークの「なぜ?」に答えます。

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ハローワーク千葉(公式サイト)

※職業相談や求人案件の検索は、お住まいの地域以外のハローワークでもできます。よく行く地域のハローワークもチェックしましょう。

読者の転職体験

人材エージェントに登録し、外資系企業への転職に成功!

(埼玉県草加市S.Yさん)

私は英語が好きで、以前の勤め先では海外研修にも選抜され、2年ほどカナダで勉強したこともあります。しかし、研修を終えて日本の本社に戻ったあと、海外事業とは縁もゆかりもない仕事をすることになりました。その会社は遊休不動産を多く抱えており、その資産を活用することを企画立案する部署に配属されたのです。
最初は全く英語を生かせない環境と業務にフラストレーションを覚えて、よく眠れない日々を送りました。それでも数十億円のビルを立てて、一棟まるごと企業にリースして、年間数億円の賃料を稼ぐという壮大なプロジェクトも担当することも出来ましたので、それなりにやりがいも感じていました。しかし、優秀な後輩が入ってきて、彼に目をかけるようになった上司は、私に小粒な案件しか任せてくれなくなりました。私の焦燥と不安は再燃して、「また以前のように英語を使った仕事をやりたい」と望むようになっていきました。
私は資格の勉強を始めて、人材活用会社にも登録するようになっていきました。最初はかなり零細な企業にも応募し、面接を受けては落ちたりしていました。また、内定を頂いた企業についての情報が少なすぎたため、銀行に勤めている知人などを使って調べた結果、「業績が安定していない」ということで、転職を見送ったこともありました。

それでも半年ほど転職活動を続け、簿記の資格を取得して履歴書にそれを記載するようになると、だんだんと有名企業からの打診が来るようになってきました。私の履歴書とTOEICのスコアを見た外資系企業の何社かが私に興味を持ってくれたのです。そして転職活動を初めて1年くらいで、外食事業を行っている外資系企業に転職することが出来ました。
転職先の会社で私は英語を使った業務につくことができ、年収も大幅に増えて、とても充実しています。また、あの頃私の転職を励ましてくれた現在の妻には、心から感謝しています。