地域若者サポートステーションなご

地域若者サポートステーションなご

地域若者サポートステーションなごは、「働く」への一歩を踏み出したい15歳〜49歳までの現在、お仕事をされていない方や就学中でない方たちとじっくりと向き合い、本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。

【住所】〒905-0013 名護市城2-12-3
渡具知ペイントビル102号
電話:0980-54-8600
FAX:0980-54-8607

【営業時間】 月〜金 10:00〜17:00
営業時間・開館時間 10:00〜17:00
※土日祝、慰霊の日、年末年始(12月29日~1月3日)は休み

【アクセス】
●ハローワーク名護から徒歩4分

【関連施設・関連窓口】
地域若者サポートステーション沖縄
地域若者サポートステーション琉球
八重山サテライト

沖縄県キャリアセンター

ハローワーク名護

スポンサーリンク

地域若者サポートステーションなごの地図

スポンサーリンク

ハローワークの「なぜ?」に答えます。

沖縄県のハローワーク

明快!ハローワーク TOP

ハローワーク求人情報検索

スポンサーリンク

沖縄県のハローワーク

明快!ハローワーク TOP

ハローワーク求人情報検索

地域若者サポートステーションなご

※職業相談や求人案件の検索は、お住まいの地域以外のハローワークでもできます。よく行く地域のハローワークもチェックしましょう。

読者の転職体験

受付の仕事で、短くても実務経験があれば有利なことを実感!

(東京都世田谷区 N.Kさん)

私は高校卒業後に体調を崩し、大学を卒業できたのは25歳のときでした。その後も体調が万全ではなかったため、アルバイトで短時間だけ働いていました。やがて回復してきたため、「正社員で働きたい」と思い、27歳のときに求人雑誌に載っていた文化会館の受付の仕事に応募しました。勤務地が当時住んでいた自宅のすぐ近くだったので、「重宝がられて採用してくれるのでは」と思い、ダメもとでの応募でした。
結果はあっさり採用でした。とてもうれしかったのですが、入社してすぐに理由がわかりました。職場の人間関係がとても悪く、新しい人が入っては誰かが辞めるといった環境だったのです。しかし、私も仕事を選んでいられる立場ではないので、「とりあえず1年はがんばろう」と決意し、結局1年半働きました。その間に20人近くの人が入っては辞めていき、私もそこで限界でした。

働きながらの転職活動は無理だったので、退職したあと、求人雑誌で仕事を探し始めました。ハローワークも頭に浮かびましたが、資格もなく実務経験も短いので気が引けて、相談する気にはなれませんでした。
「どうせ1年半の実務経験なのだから、別の職種でも大した違いはないかな」と思い、一般事務やサービス業にも応募しました。しかし未経験でもOKというような一般事務はやはり若い人のほうが有利で、全滅。化粧品店とエステサロンに採用されて入社したのですが、ブラック企業だったので、すぐに辞めてしまいました。

「どうしようか」と悩んでいたときに、立て続けに受付の求人広告が出ました。あまり条件は考えずに何社か受けてみたところ、実務経験があるせいか、ほとんど採用になりました。「これなら、もっとよいところに行けるかも」と思ってそれらは辞退し、勤務地や勤務時間、お給料などの面を考えて1社を選んで応募したところ、採用されました。
職場は50社ほどの企業さんと飲食店の入ったオフィスビルのロビーにある総合案内受付で、とても居心地がよく、本当にラッキーでした。また、たった1年半の実務経験でしたが、「キャリアを積むことには、やはり意味があるんだな」と実感しました。