おおさか市地域若者サポートステーション

おおさか市地域若者サポートステーション

おおさか市地域若者サポートステーションは、「働く」への一歩を踏み出したい15歳〜49歳までの現在、お仕事をされていない方や就学中でない方たちとじっくりと向き合い、本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。

【住所】〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2-3-13
若杉大阪駅前ビル 18階
電話:06-6131-9936

【営業時間】 月〜金 10:00〜18:00
営業時間・開館時間 10:00〜18:00
※日祝、年末年始(12月29日~1月3日)は休み

【アクセス】
●Osaka Metro 四つ橋線「西梅田」駅下車、9番出口、徒歩1分
●JR東西線・学研都市線「北新地」駅下車、徒歩2分

【関連施設・関連窓口】
三島地域若者サポートステーション
泉州地域若者サポートステーション
中河内地域若者サポートステーション
中河内サポステサテライト・出張相談
北河内地域若者サポートステーション
南河内地域若者サポートステーション
とよの地域若者サポートステーション
堺地域若者サポートステーション
大阪府地域若者サポートステーション

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おおさか市地域若者サポートステーション(公式サイト)

※職業相談や求人案件の検索は、お住まいの地域以外のハローワークでもできます。よく行く地域のハローワークもチェックしましょう。

読者の転職体験

新人のリストラに憤って辞職し、苦労して成し遂げた転職

(長野県長野市 Y.Kさん)

私は以前、広告代理店に勤めていました。会社の一番売上規模の多いクライアントは、ある大手有名ハウスメーカーでした。そのハウスメーカーの地元支社の社長は、本社の役員でもあったため、強い決裁権を持っていました。普通、東京などに本社を持つ企業が地方で広告を打つ場合、本社の広告を流用して使うものです。しかし、このハウスメーカーでは地元オリジナルで各種メディアの広告をつくっていたため、その広告出稿額は数億円もありました。大クライアントだったのです。
しかし、そのハウスメーカーの売上が年々減少し始め、ついに社長が交代することになりました。新しい社長は東京から来る予定で、広告も本社のものを流用し、広告代理店も数社の中から決めていくことが発表されて、私がいた会社でも役員が対応策に追われました。
売上が激減するため、10名ほどリストラせざるを得なくなり、候補に挙がったのはその年に入った新入社員たちでした。この役員の決断に納得がいかなかった者が、数名ほど自主的に辞めました。私もそのひとりでした。リストラが行なわれる前は、会社を辞めたくないと思っていましたが、いろいろな人の思惑が渦巻く現実を見ると、むしろ「早く辞めて、次のスタートを切りたい」と思いました。

私は在籍中に特に転職活動は行なっておらず、会社を辞めてから活動を開始したため、最初は大変苦労しました。職務経歴書の書き方もわからず、ハローワークの方から手直しを受けながら、なんとかまとめました。年齢が比較的若かったため求人はありましたが、魅力を感じる仕事がなかなか見つからず、何もないまま過ぎていく辛い日々が続きました。
しかし、何ヶ月か経ったころ、ハローワークで広告関係の企業の求人を紹介して頂き、面接に行きました。採用担当の人は前職の話なども真剣に聞いてくれて、内定を受けることができました。広告の仕事はあまりつぶしが利かないと思っていましたが、裏を返せば専門職ということです。真面目に仕事に取り組んでくれば、だれかが評価してくれるものなのだと思いました。