ハローワーク加古川

ハローワーク加古川

ハローワーク加古川は兵庫労働局に属する機関です。兵庫県の瀬戸内海沿いの中央部に位置する加古川市にあり、高砂市と加古郡まで管轄しています。子育てと仕事の両立をサポートするハローワーク加古川マザーズコーナーが置かれています。 サテライト館で加古川駅近くのハローワークプラザ加古川は立地的に便利なので、ぜひご利用ください。
阪神工業地帯にあり、重化学工業や繊維産業が発達しているため、工場の従業員の募集がしばしばあります。また、ブランド牛として名高い神戸牛の生産地であり、流通や飲食にかかわる仕事の求人も出ます。生活圏として発達しているため、ハローワーク加古川には販売、営業、総務、経理、そのほか多様な職種の求人案件が寄せられます。

【管轄区域】加古川市、高砂市、加古郡

【住所】〒675-0017 加古川市野口町良野1742
電話:079-421-8609
FAX:079-422-2613

【営業時間】月・水・金 8:30〜17:15
営業時間・開館時間 8:30〜17:15

【営業時間】火・木 8:30〜18:00
営業時間・開館時間 8:30〜18:00

【営業時間】第2・4土曜日 10:00〜17:00
営業時間・開館時間 10:00〜17:00
※第1・3土曜日、日祝、年末年始(12月29日~1月3日)は休み

【アクセス】
●JR「加古川」駅下車、徒歩20分

【関連施設・関連窓口】
ハローワークプラザ加古川
ハローワーク加古川マザーズコーナー

ひょうご・しごと情報広場
若者しごと倶楽部(ジョブカフェひょうご)

ハローワークのおもな業務

求人情報の提供 パソコンで求人情報の検索ができます。
職業相談・紹介 応募希望先への連絡、紹介状の発行などを行っています。
職業訓練 公共職業訓練のご相談と受付にあたっています。
雇用保険 失業の認定や雇用保険受給に関するご相談、事業者の雇用保険の加入・廃止、離職票の交付などにあたっています。
助成金の受付 事業者からの各種助成金の申請を受け付けます。
その他のご相談 障害者、高齢者などの就職のご相談など、さまざまな業務を行っています。

スポンサーリンク

ハローワーク加古川の地図

スポンサーリンク

ハローワークの「なぜ?」に答えます。

兵庫県のハローワーク

明快!ハローワーク TOP

ハローワーク求人情報検索

スポンサーリンク

兵庫県のハローワーク

明快!ハローワーク TOP

ハローワーク求人情報検索

ハローワーク加古川(公式サイト)

※職業相談や求人案件の検索は、お住まいの地域以外のハローワークでもできます。よく行く地域のハローワークもチェックしましょう。

読者の転職体験

人生の岐路に立ち、引っ越しと転職を敢行!

(静岡県静岡市 T.Kさん)

私が転職したのは32歳の頃でした。既に結婚し、子供も1人いましたが、仕事が忙しすぎて、子供と会える時間が短いのが不満でした。
当時、私と妻は正式な婚姻はしておらず、いわゆる内縁という関係でした。少し複雑な事情があったのですが、遅かれ早かれ妻といっしょになると決めた頃から、妻の実家がある静岡市へ転居することにして、「子供が小学生になる前に」と思い、引越しと同時に転職したのです。
前の会社はソフトウェア業専門の会社で、「サービス残業は当たり前」という風潮がありました。私も忙しい仕事に充実感を感じてはいましたが、「家族との生活が疎かになる」と思い、メーカー系の情報システム部への転職を考えたのです。

まずは転職サイトに登録し、転職仲介会社のアドバイザーと面談を行いました。私の働きたい場所、働きたい業種、希望する給与や働き方が明確だったので、アドバイザーの方も「探しやすい」と言って、いくつかの会社を紹介してくれました。 会社それぞれ特徴があったので、探してくれた大手A社と地元では有名な中堅B社の2社を受けてみようと考えました。
まず、私は2社のうち第1希望であった中堅B社を受けてみることにしました。
「転勤や出張が多くなさそう」という自分都合の理由でしたが、なんと採用通知を頂きました。
私は、迷うことなく中堅B社への入社を決めました。と言えば、大きな苦労は無かったように思われるかもしれません。 しかし、転職を決断するまでには、自分の両親を説得し、兄弟たちとの親の介護の話をして、自分が担当しているお客様に説明し、自分が関わる全ての人への対応に苦労しました。
なかでもつらかったのは、入社してからずっと可愛がってくれていた先輩に伝えたときですが、先輩は私の転職に賛成してくれました。励ましの言葉に、私は涙を流してしまいました。
私は今、新しい仕事先で仕事をしています。給与は少し下がりましたが、毎日定時に上がることができます。この先ちゃんと出世できるかは心配ですが、「前の会社に戻りたい」などと思わないよう、頑張ろうと思っています。