ハローワーク品川は、東京労働局に属する就職支援の機関です。港区と品川区を管轄して、職業相談、職業紹介、求人情報検索、職業訓練、就職セミナー、雇用保険業務、失業給付、助成金の支給などを行っています。
【管轄区域】港区、品川区
●港区
大使館や外資系企業が多く集まる国際的なビジネスの中心地です。六本木や青山といった高級商業エリアを擁し、都心の中でも特に洗練された雰囲気が漂います。
●品川区
品川駅周辺は、IT・情報通信関連企業が集まるビジネス街として発展しています。京浜工業地帯の一部であり、製造業や運輸・物流業も盛んな地域です。
●金融、IT、サービス業、不動産、商社、ホテル(港区)
外資系企業や大手企業の本社が集中しており、企画、営業、事務、秘書などのオフィスワークや専門職の求人が豊富です。六本木や青山などでは、高級アパレルや飲食、ホテル関連の求人も見られます。
●IT、運輸・物流、製造業、サービス業(品川区)
品川駅周辺は大手IT企業の事業所が集積しており、ITエンジニアや営業職の求人が増加傾向にあります。臨海部では物流・港湾関連の求人が多数。また、町工場も多く、製造技術職の求人もあります。
【住所】〒108-0014 東京都港区芝5丁目35-3
【電話番号】03-5419-8609(自動音声案内)
【営業時間】平日、第1・第3土曜日 8時30分~17時15分
雇用保険適用課、雇用継続課、事業所第一部門などの業務は16時まで
【休業日】第2・第4・第5土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(通常12月29日~1月3日)
【アクセス】
●JR山手線・京浜東北線「田町駅」三田口(西口)より徒歩約3分
●都営三田線・浅草線「三田駅」A2出口より徒歩約1分、またはA4出口より徒歩約2分
【関連施設・関連窓口】
ハローワーク品川マザーズコーナー
ハローワーク大森
ハローワーク大森マザーズコーナー
蒲田ワークプラザ
東京しごとセンター
ハローワーク(公共職業安定所)は、国(厚生労働省)が運営する、国民の「仕事」と「雇用」に関する総合的なサービスを提供する行政機関です。
就職を希望するすべての人(求職者)に対して、仕事探しから就職、そしてその後の定着までをサポートします。
| 求人情報の提供 | 全国各地の求人情報を無料で閲覧・検索できます。特に地元の中小企業の求人が豊富なのが特徴です。 |
| 職業相談・紹介 | 専門の職員が、求職者のスキルや経験、希望などを踏まえて、適性に合った求人を紹介します。 |
| 応募支援 | 応募書類(履歴書・職務経歴書)の書き方指導や添削、模擬面接、面接対策などを行います。 |
| 就職支援セミナー | ビジネスマナー、PCスキル、自己PRの方法など、就職活動に役立つ各種セミナーを開催します。 |
| 職業訓練のあっせん | スキルアップやキャリアチェンジを目指す人に対し、ハロートレーニング(公共職業訓練・求職者支援訓練)の情報提供や受講あっせんを行います。 |
| 専門的な支援 | 若者(わかものハローワーク)、新卒者(新卒応援ハローワーク)、高齢者(生涯現役支援窓口)、障害者、子育て中の女性など、特定の対象者に特化した専門窓口での支援も行います。 |
失業した方や、育児・介護などで休業する方の生活と再就職を支える公的保険制度に関する手続きを行います。
| 失業等給付の手続き | 雇用保険の基本手当(いわゆる失業保険)の受給資格の決定、失業の認定、給付金の支給などを行います。 |
| 各種給付金の手続き | 育児休業給付金、介護休業給付金、教育訓練給付金など、在職中または休業中の労働者向けの各種給付金の手続きを行います。 |
| 事業主の手続き | 企業(事業主)からの雇用保険の適用や被保険者の資格取得・喪失などの手続きを受け付けます。 |
企業の安定した雇用維持と、労働環境の改善に向けた支援も行っています。
| 求人受付 | 企業からの求人を無料で受け付け、ハローワークインターネットサービスなどで公開します。 |
| 各種助成金の手続き | 雇用調整助成金、特定求職者雇用開発助成金、キャリアアップ助成金など、雇用や人材育成に関する各種助成金制度の相談・申請手続きを受け付けます。 |
| 雇用管理の指導 | 労働関係法令(男女雇用機会均等法など)の周知や、企業の雇用管理に関する改善指導を行います。 |
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※職業相談や求人案件の検索は、お住まいの地域以外のハローワークでもできます。よく行く地域のハローワークもチェックしましょう。
簿記の資格を取得し、外資系企業で年収100万円アップ!
(東京都東村山市 K.Kさん)
私は新卒で入社した企業で経理部に配属になり、5年間実務を積んで、その後外資系企業に経理部員として転職をして3年間勤めました。元々英文科だったので外資系には抵抗はありませんでしたが、簿記の資格がなかったので、経費の仕訳やデータ入力程度の仕事しか任せて貰えませんでした。「キャリアアップのために財務会計の仕事をしたい」と思いましたが、今までの会社ではそれ以上の仕事はできないことがわかっていたので、転職を決意したのです。
「引き続き外資系の財務会計で仕事を」と思ったのですが、自分で求人雑誌や新聞を探して応募しても、企業によって求めている人材像が違い、次第に転職活動に疲れてきました。そこで外資系専門の人材紹介会社に登録をしようとしたのですが、「簿記の資格がないと、登録できない」と言われてしまいました。
そこで、まずは簿記の資格を取ることに専念して、半年間派遣社員として働き、平日の夜や週末を利用して簿記学校へ通いました。
自分でもかなりハードだと思いましたが、断られたのが悔しくて「何としてでも資格を取ってやる」と意地になっていたのもあります。そして、無事課程を修了し、日商簿記2級の資格を取ることができたので、再度転職活動を始めました。
再び「人材紹介会社に登録しよう」と思っていたところ、雑誌で外資系企業の財務会計の求人を見つけました。早速応募してみると、無事書類審査を通過し、面接までこぎつけることができたのです。面接では経理部での8年間のキャリアと半年間簿記学校へ通って資格を取ったことが非常に高く評価され、無事合格しました。そして、今までの会社で450万円だった年収は100万円アップして、550万円となりました。
「何もできませんけれど、一生懸命やります」というのは新卒の場合のみ通用することで、転職の場合はアプローチの仕方を考えなければなりません。私の場合は、自分のやりたい事が決まっていて、やる気があるということをアピールできたのがよかったと思っています。