ハローワーク墨田は、東京労働局に属する就職支援の機関です。墨田区と葛飾区を管轄して、職業相談、職業紹介、求人情報検索、職業訓練、就職セミナー、雇用保険業務、失業給付、助成金の支給などを行っています。場所はJR総武線の錦糸町駅の近くです。立地がよいので、沿線の方は立ち寄ってみるとよいでしょう。
【管轄区域】墨田区、葛飾区
●墨田区
東京スカイツリーがそびえる一方で、古くから皮革製品や繊維などのものづくりが盛んな「下町」の文化が息づく区です。
●葛飾区
『男はつらいよ』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台として知られる、人情味あふれる下町です。玩具や印刷などの町工場が多く、製造業も盛んです。
●製造業、商業・サービス業、観光業(墨田区)
伝統工芸や皮革、繊維、金属加工などの町工場が多く、技術職や製造スタッフの求人が豊富です。東京スカイツリー周辺は観光関連施設が集まっており、ホテルや飲食、小売などのサービス業の求人も増加しています。
●製造業、商業・サービス業(葛飾区)
「ものづくりの街」として知られ、玩具や印刷、金属加工などの町工場が集積しています。製造技術職や生産管理などの求人が見られます。大規模な住宅地であることから、地域の生活を支える小売、飲食、医療、介護などの求人も安定しています。
【住所】〒130-8609 東京都墨田区江東橋2丁目19-12
【電話番号】03-5669-8609(自動音声案内)
【営業時間】平日 8時30分~17時15分
【休業日】毎週土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(通常12月29日~1月3日)
【担当業務】 ※各施設により時間や曜日が設定されています。事前にご確認ください。
●一般的な公共職業安定所の主要業務を取り扱っています。
●職業相談・職業紹介
●求人受付(事業主向け)
●雇用保険関連業務(失業給付の受給手続き、適用手続きなど)
【アクセス】
●JR総武線「錦糸町駅」南口から徒歩約3分
●東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」1番出口から徒歩約4分
【関連施設・関連窓口】
ハローワーク木場
船堀ワークプラザ
ハローワーク木場マザーズコーナー
ほっとワークえどがわ
ハローワーク上野
かつしかワークプラザ
東京しごとセンター
ハローワーク(公共職業安定所)は、国(厚生労働省)が運営する、国民の「仕事」と「雇用」に関する総合的なサービスを提供する行政機関です。
就職を希望するすべての人(求職者)に対して、仕事探しから就職、そしてその後の定着までをサポートします。
| 求人情報の提供 | 全国各地の求人情報を無料で閲覧・検索できます。特に地元の中小企業の求人が豊富なのが特徴です。 |
| 職業相談・紹介 | 専門の職員が、求職者のスキルや経験、希望などを踏まえて、適性に合った求人を紹介します。 |
| 応募支援 | 応募書類(履歴書・職務経歴書)の書き方指導や添削、模擬面接、面接対策などを行います。 |
| 就職支援セミナー | ビジネスマナー、PCスキル、自己PRの方法など、就職活動に役立つ各種セミナーを開催します。 |
| 職業訓練のあっせん | スキルアップやキャリアチェンジを目指す人に対し、ハロートレーニング(公共職業訓練・求職者支援訓練)の情報提供や受講あっせんを行います。 |
| 専門的な支援 | 若者(わかものハローワーク)、新卒者(新卒応援ハローワーク)、高齢者(生涯現役支援窓口)、障害者、子育て中の女性など、特定の対象者に特化した専門窓口での支援も行います。 |
失業した方や、育児・介護などで休業する方の生活と再就職を支える公的保険制度に関する手続きを行います。
| 失業等給付の手続き | 雇用保険の基本手当(いわゆる失業保険)の受給資格の決定、失業の認定、給付金の支給などを行います。 |
| 各種給付金の手続き | 育児休業給付金、介護休業給付金、教育訓練給付金など、在職中または休業中の労働者向けの各種給付金の手続きを行います。 |
| 事業主の手続き | 企業(事業主)からの雇用保険の適用や被保険者の資格取得・喪失などの手続きを受け付けます。 |
企業の安定した雇用維持と、労働環境の改善に向けた支援も行っています。
| 求人受付 | 企業からの求人を無料で受け付け、ハローワークインターネットサービスなどで公開します。 |
| 各種助成金の手続き | 雇用調整助成金、特定求職者雇用開発助成金、キャリアアップ助成金など、雇用や人材育成に関する各種助成金制度の相談・申請手続きを受け付けます。 |
| 雇用管理の指導 | 労働関係法令(男女雇用機会均等法など)の周知や、企業の雇用管理に関する改善指導を行います。 |
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※職業相談や求人案件の検索は、お住まいの地域以外のハローワークでもできます。よく行く地域のハローワークもチェックしましょう。
新人のリストラに憤って辞職し、苦労して成し遂げた転職
(長野県長野市 Y.Kさん)
私は以前、広告代理店に勤めていました。会社の一番売上規模の多いクライアントは、ある大手有名ハウスメーカーでした。そのハウスメーカーの地元支社の社長は、本社の役員でもあったため、強い決裁権を持っていました。普通、東京などに本社を持つ企業が地方で広告を打つ場合、本社の広告を流用して使うものです。しかし、このハウスメーカーでは地元オリジナルで各種メディアの広告をつくっていたため、その広告出稿額は数億円もありました。大クライアントだったのです。
しかし、そのハウスメーカーの売上が年々減少し始め、ついに社長が交代することになりました。新しい社長は東京から来る予定で、広告も本社のものを流用し、広告代理店も数社の中から決めていくことが発表されて、私がいた会社でも役員が対応策に追われました。
売上が激減するため、10名ほどリストラせざるを得なくなり、候補に挙がったのはその年に入った新入社員たちでした。この役員の決断に納得がいかなかった者が、数名ほど自主的に辞めました。私もそのひとりでした。リストラが行なわれる前は、会社を辞めたくないと思っていましたが、いろいろな人の思惑が渦巻く現実を見ると、むしろ「早く辞めて、次のスタートを切りたい」と思いました。
私は在籍中に特に転職活動は行なっておらず、会社を辞めてから活動を開始したため、最初は大変苦労しました。職務経歴書の書き方もわからず、ハローワークの方から手直しを受けながら、なんとかまとめました。年齢が比較的若かったため求人はありましたが、魅力を感じる仕事がなかなか見つからず、何もないまま過ぎていく辛い日々が続きました。
しかし、何ヶ月か経ったころ、ハローワークで広告関係の企業の求人を紹介して頂き、面接に行きました。採用担当の人は前職の話なども真剣に聞いてくれて、内定を受けることができました。広告の仕事はあまりつぶしが利かないと思っていましたが、裏を返せば専門職ということです。真面目に仕事に取り組んでくれば、だれかが評価してくれるものなのだと思いました。