いたばし若者サポートステーション

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いたばし若者サポートステーションは、「働く」への一歩を踏み出したい15歳〜49歳までの現在、お仕事をされていない方や就学中でない方たちとじっくりと向き合い、本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。

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いたばし若者サポートステーション(公式サイト)

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読者の転職体験

リストラ期限の間近に、友人の紹介で転職に成功!

(東京都世田谷区 H.Hさん)

私は以前ホームセンターで商品の検品の部署にいました。特に面白い仕事ではありませんでしたが、家から近くて職場の人間関係がよく、楽しく仕事できていました。しかし、経営が厳しくなって、大規模なリストラが行われることになり、やむなく転職先を探すことになりました。
転職先を探すにあたり、まず利用したのは新聞や雑誌の募集広告です。しかし、電話してみても良い条件の仕事はすでに採用が決まっていたり、望むような条件の仕事がなかったりと思うようにいきませんでした。
当時は親元にいましたので、一人立ちできる程度の収入が得られ、かつ通勤にそれほど時間を割かないで済む職場を求めていました。また、自分の時間を大切にしたいとも思っていましたので、残業がなくて土日休みの仕事があればと思っていたのですが、なかなか希望通りの求人案件は出てきませんでした。
本屋に行って転職情報誌などを買い、そこに載せられていた会社にもあたってみましたが、やはりすでに採用が決まっていたり、採用条件が厳しかったりして、うまく行きませんでした。

職場は見つからず、しかもリストラ期限が一か月後に迫っていたので、自分の友達にも頼んで仕事を探してもらうことにしました。
もし、これでも駄目なら、次の仕事が見つかるまでの間にアルバイトでもしようと、アルバイト募集情報が載せられたフリーペーパーを集めて、近くて時給の良いところに連絡してみようと思っていた矢先、友達の一人から連絡が入り、「自分の勤めている会社で空きが出たので、面接を受けてみないか」と言われました。
友達に会社の住所と連絡先を教えてもらい、すぐ次の週に面接に行きました。転職するために行った会社は水道局の下請け会社で、水道メーターの検針部署の仕事でした。
私は水曜日の午前中にボランティア活動に携わっていたので、おそるおそる水曜日だけ昼からの出勤でお願いしました。すると「少し給料は下がるが、その条件でも構わないので明日からでも働いてほしい」と言われ、転職先が決まりました。
自分の経験から、「あきらめずにあらゆる手を尽くせば、絶対に転職は成功するものだ」と感じています。