下越サポステ相談所

下越サポステ相談所

下越サポステ相談所は、下越地域若者サポートステーションのサテライトオフィスです。「働く」への一歩を踏み出したい15歳〜49歳までの現在、お仕事をされていない方や就学中でない方たちとじっくりと向き合い、本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。

相談は予約制です:0254-28-8735(下越地域若者サポートステーション)まで

●村上常設サテライト: ※コロナウイルス感染拡大により休館

【住所】〒958-0023 村上市瀬波上町4-1
瀬波地域コミュニティセンター2F
電話:0254-50-1553
FAX:0254-50-1554

【営業時間】 月〜金 10:00~17:00
営業時間・開館時間 10:00〜17:00
土日祝・第2金曜休み


●ハローワーク新発田 出張相談

【住所】〒957-0072  新潟県新発田市日渡96
ハローワーク新発田2F

【営業時間】 第2、4木曜 13:00〜16:00
営業時間・開館時間 13:00〜16:00


●ハローワーク村上 出張相談

【住所】〒958-0033 村上市緑町1-6-8
ハローワーク村上2F

【営業時間】 第2、4月曜 13:30〜15:30
営業時間・開館時間 13:30〜15:30


●阿賀野サテライト

【住所】〒959-2005 新潟県阿賀野市山口町1-2-14
阿賀野市水原公民館3F

【営業時間】 第1、3火曜 14:00〜16:00
営業時間・開館時間 14:00〜16:00


●五泉サテライト

【住所】〒959-1825 新潟県五泉市太田1092-1
五泉市福祉会館2F

【営業時間】 第1、3水曜 14:00〜16:00
営業時間・開館時間 14:00〜16:00


●胎内サテライト

【住所】〒959-2656 新潟県胎内市西本町11-11
ほっとHOT・中条

【営業時間】 第4金曜 13:30〜16:00
営業時間・開館時間 13:30〜16:00


●聖籠サテライト

【住所】〒957-0117  新潟県北蒲原郡聖籠町諏訪山825
東聖籠町保健福祉センター

【営業時間】 第1、3金曜 13:00〜16:00
営業時間・開館時間 13:00〜16:00


●阿賀サテライト

【住所】〒959-4402 新潟県東蒲原郡阿賀町津川580
阿賀町役場本庁

【営業時間】 第2火曜 14:00〜16:00
営業時間・開館時間 14:00〜16:00


●関川サテライト

【住所】〒959-4402 新潟県東蒲原郡阿賀町津川580
関川村 村民会館

【営業時間】 不定期 事前予約をお願い致します。

【関連施設・関連窓口】
三条地域若者サポートステーション
佐渡サテライト
新潟地域若者サポートステーション
下越地域若者サポートステーション
長岡地域若者サポートステーション
長岡サポステ・サテライト
上越地域若者サポートステーション

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下越サポステ相談所(公式サイト)

※職業相談や求人案件の検索は、お住まいの地域以外のハローワークでもできます。よく行く地域のハローワークもチェックしましょう。

読者の転職体験

会社の上場と倒産に立ち会い、転職へ!

(東京都江戸川区 H.Fさん)

私は、大学時代、法学部政治学科で学びました。政治学科といっても、履修科目の7割は法律科目です。ゼミ指導教授の推薦で、食品加工メーカーの事務部門に就職しました。当時はパソコンが社会に普及し始めた時代で、パソコンを扱える人は多くありませんでした。私は学生時代にゼネコンの研究所でパソコンを使ってデータ整理のアルバイトをしていたので、そこを買われての採用でした。

その会社では総務・経理の部署に配属され、経理の電算化の仕事に携わりました。完全に移行したのは入社5年後でした。そのころになると社内でも広くパソコンが導入され、私はいつのまにか社内SEになっていました。本来、やりたい仕事は大学で得た知識を活かした法務関係だったので異動願いを出していたのですが、聞き入られることはなく、私は法務関係の仕事ができる会社を探すようになりました。
ある日、私は求人誌でイベント機材の会社が上場するためのスタッフを募集しているのを見つけました。上場する際には、社内環境の整備から経理にいたるまで、行わなければいけない仕事が山のようにあります。報酬は、勤めていた食品加工メーカーの給料より高く提示されました。私にとっては、渡りに船といった条件でした。
募集2人に対して、応募者は30人ほどいました。試験はなく、面接のみ。異業種からの応募は、私を入れて5人でした。私の食品加工というのも珍しいですが、不動産業・接客業・建設業の人もいました。私は、面接時に職務経歴書を持参していました。今では職務経歴書も当たり前ですが、当時は書く人は少なかったのです。A4ペーパーにワープロ印刷で5枚ほどの量です。内容は、経歴半分と自己PR半分です。それが功を制して採用されました。採用されたもう一人は、銀行からの転職者でした。その人とは、いまでも良い付き合いをしています。

それから10年経ちました。その会社は社長が本業以外に手を出したことが原因で倒産しました。幸い、同業の会社から誘いがあり、管理部門で働いています。上場と倒産整理という特別な仕事に関われたのは、私にとって貴重な財産となっています。